S
ave 
Animals  
Love Animals
NPO SALA NETWORK

  動物に関する法律
   【特定外来生物による
      生態系等に係る被害の防止に関する法律】


HOME
HOME S A L A 概 要 S A LA ニ ュ ー ス 里 親 募 集 会 員 募 集 F A Q ご 寄 付 リ ン ク
Home動物に関する法律 >特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
題名 特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
投稿日 : 2004/08/22(Sun) 04:57
投稿者 sala
「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」は
明らかに 「駆除」よりも「もちこみ」に重点を置いている。
(目的)
第一条 この法律は、特定外来生物の飼養、栽培、保管又は運搬(以下「飼養等」という。)、
輸入その他の取扱いを規制するとともに、(後略)
第九条 飼養等、輸入又は譲渡し等に係る特定外来生物は、当該特定外来生物に係る特定飼養等施設の外で放ち、植え、又はまいてはならない。
とあり 「蛇口を締める」ことが主たる目的であることは明らかである。
一旦、「持ち込まれた」生物を「駆除」するより持ち込ませないほうが有効である という当然の発想であろう。
この法律では「駆除」という用語は使われていない、「防除」である。
2 主務大臣等は、前項の規定による防除をするには、主務省令で定めるところにより、関係都道府県の意見を聴いて、次に掲げる事項を定め、これを公示しなければならない。
 一 防除の対象となる特定外来生物の種類
 二 防除を行う区域及び期間
 三 当該特定外来生物の捕獲、採取又は殺処分(以下「捕獲等」という。)その他の防除の内容
 四 前三号に掲げるもののほか、主務省令で定める事項
「駆除」などと耳障りの良い用語でごまかさず、はっきり「殺処分」と書く潔さも貴重である。
「捕獲」はあくまで「捕まえること」であって「殺処分」とは別の行為ととしているのも
野犬捕獲条例などと違って 珍しい条文である。また、
第四条 特定外来生物は、飼養等をしてはならない。ただし、次に掲げる場合は、この限りでない。
  二 第三章の規定による防除に係る捕獲等その他主務省令で定めるやむを得ない事由がある場合
とあり 捕獲後の飼養への道も一応は開いてある。
本法は環境省自然環境局所管であるが動物愛護室は自然環境局の一部門である。
動愛法改正作業の方向性もまた 自然環境局全体の方向性の中で捉えられているはずである。

Top 

Home動物に関する法律 >特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律
HOME SA L A 概 要 S A LA ニ ュ ー ス 里 親 募 集 会 員 募 集 F A Q ご 寄 付 リ ン ク
個人情報の取扱について

当ホームページの記事・写真及び画像データを無断で使用・転載する事を堅くお断りいたします。
C
o
Copyright ©2000~  NPO SALA NETWORK All Rights Reserved
E-Mail: npo@salanetwork.or.jp