A決議権有り 代表・事務局長・常任理事・シニア及びBBSメンバー。
B決議権なし 相談役・法律担当・ジュニア及びフォスターメンバー・里親会員・賛助会員・準会員・団体会員・企業会員・非会員のボランティア等
「SALA NETWORK」は、動物愛護の精神に基づき、逸走・放棄・被災等により飼い主の手を放れた犬猫の保護・育成・譲渡を目的とする。原則として会員組織で構成、会費及び寄付・事業収入によって運営される。 理事会は3分の2以上の信任で代表・事務局長・会計を選出。各々理事を兼任。 理事会は事務局員・編集委員各3名を選出。事務の処理並びに会報制作に当たる。 理事会は会則の改定に際し、メンバー各位の委任状を請求しなければならない。 各会員は会則に従い、「SALA NETWORK」のメンバーに恥じない言動を心がける。 各会員は広く世間に実状を知らせ、活動及び支援の輪を広げるように務める。 各会員は会の維持・運営に協力し、活動・行事にも積極的に参加する。 各会員は自分の特技(運転・医療・技術など)を会の活動・維持・運営に活用する。 各地シェルターの維持・管理には近隣のメンバーが出来るだけ協力する。 原則として年4回会報「BRIDGE」を発行し、年1回会員名簿を編纂する。 「幼い頃からの動物愛護」を目指す関連組織として、6~18歳の会員で構成される「SALA JUNIOR CLUB」を擁し、積極的に青少年の「心の育成」に務める。 「SALA JUNIOR CLUB」は独立採算制で各種活動を独自に行い、「SALA NETWORK」の成人メンバーから選出されるキャプテン及びサブキャプテン3名が指導にあたる。 会員のBBS(Big Brother & Sister)メンバーは、「SALA JUNIOR CLUB」の「大きなお兄さん・お姉さん」として、指導者達のサポート役も務める。 「SALA JUNIOR CLUB」は原則として年4回会報「ONE」を発行し、年2回会員名簿を編纂する。 アシスタンス・ドッグ・プログラム(介助犬・聴導犬の普及と育成)を組み、保護犬の中からの育成を目的とする別組織「ADI」を擁する。 各組織共毎年4月から翌年3月を1年度として会費を徴収。会の維持運営を行う。